ゴルフでの肩痛の真の原因と根本改善

【ゴルフでの肩痛を根本から改善する専門施術】
「スイングの途中で肩に鋭い痛みが走り、思うようにクラブが振れない…」
「ゴルフの翌日、肩が上がらなくて服の着替えもつらい…」
「整形外科や整骨院に通っても、ゴルフをするとすぐに同じ肩痛が繰り返す…」
ゴルフによる肩痛にお悩みではありませんか?
肩痛は、ゴルフの楽しさを奪うだけでなく、日常生活までも困難にします。服を着る、髪を洗う、高い棚の物を取るなど、何気ない動作でも痛みが走ると、気持ちまで沈んでしまいますよね。
こんにちは、大阪市旭区にある「新森桂整体院」の桂です。
当院には「もうゴルフは諦めるしかないのかな…」と肩痛に悩んだ末に来院される方もいらっしゃいます。でも、安心してください。適切なアプローチで、多くの方が再びゴルフを痛みなく楽しめるようになっています。
今回は「ゴルフで痛めた肩痛」の原因と、なぜ一般的な治療では改善しにくいのか、そして当院ではどのようなアプローチで根本改善を目指すのかをご説明します。ぜひ最後までお読みください。
ゴルフで肩痛はなぜ起きやすい?
ゴルフは一見すると激しいスポーツには見えませんが、実は肩には想像以上の負担がかかっています。これまでに数多くのゴルファーを診てきた経験から、その主な原因を詳しく解説します。
ゴルフのスイングによる繰り返しの高負荷
18ホールを回れば、ドライバーショットだけでも18回。アプローチやパット、練習スイングを含めると、もっと多くなります。さらに打ちっぱなしの練習場では、短時間で何十回もスイングします。
このような反復動作が、肩の筋肉や腱に大きな負担をかけ、肩痛の原因となります。特に50代以降の方は、若い頃よりも筋肉や腱の回復力が低下しているため、より肩痛を感じやすくなります。
スイング時の瞬間的な負荷
ゴルフのスイングは驚くほど速く力強い動きです。平均的なアマチュアのドライバーヘッドスピードは、時速144キロと言われています。これは相当なスピードです。
これほどのスピードでクラブを振るわけですから、肩の筋肉や関節には大きな負荷がかかります。こうした高速の動きを繰り返すことで、肩痛が発症しやすくなります。
不自然なゴルフスイングによる肩への負担
ゴルフのスイングは、人間の身体にとって本来不自然な動きです。特にスイングを改良しようとしている時期は「頭は動かさず」「腰はこう回して」「膝はこの角度で」など、様々なポイントを意識するため、身体の動きがぎこちなくなり、肩に過度な負担がかかりやすくなります。
加齢によるゴルフスイングへの影響と肩痛
年齢を重ねると、筋肉の柔軟性が低下し、関節の可動域も制限されてきます。若い頃と同じフォームでスイングしようとしても、体がついていかず、無理が生じます。その結果、肩や腰など、体の弱い部分に負担が集中し、肩痛を引き起こす原因になります。
なぜ整形外科や一般的な整骨院ではゴルフの肩痛が完治しにくいのか?
ゴルフによる肩痛で悩む方の多くは、まず整形外科を受診し、次に整骨院などに通院するという経過をたどります。しかし、完全に肩痛が消えることは少なく、「またゴルフをすると痛みが戻る」というケースがほとんどです。
なぜでしょうか?
整形外科でのゴルフ肩痛に対する一般的な診断と治療
整形外科では通常、レントゲンやMRIなどの画像検査を行います。靭帯が断裂するなどの明らかな損傷があれば、その画像に異常が現れます。しかし、ゴルフによる肩痛の多くは、靭帯や筋肉の断裂などは無いので、画像検査では「特に異常なし」と診断されることがほとんどです。
その結果、「湿布を貼って様子を見てください」「痛み止めを処方しておきます」という対処療法で終わってしまいます。これでは一時的に肩痛が和らぐことはあっても、根本的な問題は解決しません。
整骨院でのゴルフ肩痛に対する一般的な施術
多くの整骨院では、肩痛に対してマッサージや電気治療、ストレッチなどを行います。これらの施術は確かに筋肉の緊張をほぐし、血流を改善するため、「身体が軽くなった」「肩痛が和らいだ」と感じることができます。
しかし、多くの場合これも一時的な効果にすぎません。なぜなら、肩痛の根本原因である「身体の歪み」や「バランスの崩れ」には対処できていないからです。マッサージで筋肉をほぐしても、身体の歪みやバランスの問題が残っていれば、再びゴルフをしたときに同じように肩に負担がかかり、肩痛が再発してしまいます。
当院に寄せられたゴルフ肩痛改善の声
当院には、様々な治療を試しても改善しなかった方も来院されます。ある患者様からは次のような声をいただきました。
(※Googleマップの口コミ投稿より:施術の効果には個人差があります)
このような声をいただけるのは本当にうれしいことです。では、なぜ他の整骨院では改善せず、当院の施術で改善することができたのでしょうか?
ゴルフでの肩痛を「歪み」から解消
当院が他と異なる点は、「痛いところ」だけを見ない点です。打撲や捻挫など、いわゆるケガであれば、「痛いところ」だけの施術でも良くなります。
しかし、「使うとまた痛い」「なかなか治らない」などの場合は、痛みの真の原因は「痛いところ」とは別の場所にあることがほとんどです。
ゴルフによる肩痛の根本原因を見極める
ゴルフで慢性的な肩痛を抱える多くの方の原因は、実は肩そのものではなく「身体全体のバランスの崩れ」にあると考えています。
例えば…
背骨や骨盤の歪みがあると、その補正のために肩に過度な負担がかかる
足や膝の問題が、ゴルフスイング時のバランスを崩し、肩に負担をかける
首や背中の硬さが、肩の動きを制限し、無理な動きを強いている
こうした身体全体のバランスの問題を見逃してしまうと、いくら肩をマッサージやストレッチをしても、肩痛は根本的に改善しません。
ゴルフの肩痛改善!身体全体のバランスを整える独自のアプローチ
当院では、まず身体全体を細かくチェックし、どこに歪みがあるのかを見極めます。そして、その歪みを整えることで、肩への過度な負担を取り除きます。
歪みを整えることで得られるゴルフの肩痛改善効果
肩への過度な負担が軽減される
筋肉が本来の動きを取り戻す
痛みなくスムーズなゴルフスイングができるようになる
スイングのパワーや安定性が向上する
先ほどご紹介した患者さんも、身体全体のバランスを整えたことで、肩への負担がなくなり、肩痛の改善につながりました。
新森桂整体院でのゴルフ肩痛施術の流れ
1. 詳細なカウンセリング:いつからゴルフの肩痛が出ているか、どんな動作で痛みが強くなるかなど、詳しくお聞きします
2. 全身の姿勢・動作チェック:立ち姿勢、歩き方など、身体全体のバランスを確認します
3. 身体の状態の説明:検査結果をもとに、どこに問題があるのか、どのようにゴルフの肩痛を改善していくかをわかりやすく説明します
4. 筋肉・関節・骨格の調整:当院独自の手技で、身体の歪みを整えていきます
5. 効果の確認:施術後に再度動作確認を行い、肩痛や動きの改善を一緒に確認します
ゴルフでの肩痛でよくいただくご質問
Q:ゴルフの肩痛は何回くらい通えば良くなりますか?
A:症状や原因によって個人差がありますが、多くの方は3~5回の施術で明らかな肩痛の改善を実感されます。長年の歪みがある場合は、より時間がかかることもあります。
Q:ゴルフの肩痛に対する施術は痛いですか?
A:当院の施術は痛みを伴わない優しい手技ですのでご安心ください。「気持ちいい」「痛みが抜けていくのが分かる」と言われる方もいらしゃいます。
Q:年齢的にゴルフの肩痛はもう治らないのではないかと心配です
A:年齢に関係なく改善する可能性は十分にあります。80代の方でも、適切な施術とセルフケアでゴルフを楽しめるようになった例もたくさんあります。
まとめ:大阪市旭区でゴルフの肩痛改善なら新森桂整体院へ
ゴルフによる肩痛は、適切な施術をすれば改善できる可能性は十分にあります。なかなか治らない痛みで悩んでいる方は、この下にある無料相談のメールやお電話でお問い合わせください。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
(監修:鍼灸学士・柔道整復師 桂 寛章)