五十肩・四十肩



- 腕を上げるたびに肩に激痛が走る
- 夜中に痛みで目が覚めて、熟睡できない
- リハビリに通ったけど、改善の兆しが見えない
- 痛み止めの薬は、できるだけ飲みたくない
- 服の着脱や洗髪など、日常生活にも支障がある
こんな辛い五十肩・四十肩の悩みを抱えていませんか?
これまで何も意識せず、当たり前のように動かしていた腕や肩。
それなのに今では――服の脱ぎ着、お風呂で髪や体を洗う、仕事や家事で腕を伸ばす――そんな何気ない動作でさえ痛みが走るようになってしまった…。
そして何よりつらいのが、夜の痛み。
寝返りをうつたびに激痛で目が覚め、朝までぐっすり眠れない日が続いて、睡眠不足。いつまでこんな状態が続くのかと思うと、ストレスがたまる。
インターネットで検索すると、「自分でストレッチして良くなった」「半年くらいで自然と良くなった」という体験談もあるのに、――私の肩は一向に良くならない。
もし、こんなお悩みを抱えているなら、どうか諦めないでください。
新森桂整体院は、これまでに多くの四十肩・五十肩の方の施術をさせていただいております。
その方達からは
- 【40代女性 S.H様】「服の着替えもできなかった痛みが改善しました」
- 【50代男性 M.Y様】「諦めていた肩が動き出しました」
- 【60代女性 K.T様】「半年以上続いた夜間痛から解放されました」
このように、辛い痛みから解放された嬉しい声をいただいております。
ここからは、当院の施術方針や実際の改善例を紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
なぜ、なかなか良くならない四十肩・五十肩の人がいるのか?
四十肩・五十肩でインターネットを検索したら「放っておいたら自然に治った」「半年から1年で良くなる」という情報を目にした方もいるかと思います。
でも実際には、1年も2年も痛みが続いている人、可動域が戻らない人、一度良くなったのにまた痛み出した人もいらっしゃるのも事実です。
なぜ、同じ四十肩・五十肩なのに、こんなに違いが出るのでしょうか?
良くなりにくい人に共通する3つのパターン
パターン1: 肩だけを施術している
多くの方が「五十肩だから肩を施術すれば良くなる」と考えます。整形外科でも接骨院でも、肩に電気をあてたり、肩や腕をマッサージする施術を受けていませんか?
でも実は、五十肩の痛みの原因は、肩だけにあるわけではありません。
姿勢のゆがみ、背骨のバランス、体全体の使い方の癖。これらが複雑に絡み合って、肩に負担をかけ続けているケースがあります。
ですから肩以外に原因がある方は、肩だけの施術では、なかなか良くならないのです。
パターン2: 痛みがある時に無理をしてしまう
「動かさないと固まってしまう」と聞いて、痛いのに無理に腕を上げようとしていませんか?
確かに、全く動かさないのも良くありません。でも、炎症が強い時期に無理に動かすと、かえって組織を傷つけて症状を悪化させてしまいます。
逆に「痛いから」と全く動かさないでいると、肩関節が固まってしまい、後から可動域を戻すのが難しくなります。
「どのタイミングで」「どれくらい」「どう動かすか」これを間違ってリハビリを行うと、かえって痛みが長引いてしまうケースもあります。
パターン3: 痛み止めだけで様子を見ている
病院で痛み止めや湿布を処方され「様子を見ましょう」と言われた経験はありませんか?
痛み止めは一時的に痛みを和らげてくれますが、根本的な原因は解決していません。
また、薬で痛みをごまかしながら無理をすると、気づかないうちに肩の組織を傷つけ悪化させることもあります。

良くなりやすい人の共通点
一方で、四十肩・五十肩から早く回復する人には、こんな共通点があります。
1. 早い段階で専門家に相談している
「そのうち良くなるだろう」と我慢せず、早めに適切な施術を受け始めた人は、回復も早い傾向があります。症状が軽いうちに対処すれば、短期間で改善することも多いです。
2. 体全体を整える施術を受けている
肩だけでなく、姿勢のゆがみや体のバランスを整える施術を受けている人は、姿勢の乱れによる肩への影響や血流も良くなり、再発予防にもつながります。
3. 計画的な通院
「夜間のうずく痛みが取れたから」と、途中で通院をやめてしまうと、可動域の制限が残ることもあります。可動域の制限が残こると、何かのきっかけで痛みを誘発する原因になります。
4. 生活習慣の改善にも取り組んでいる
施術を受けるだけでなく、日常生活(寝る時の姿勢、正しいセルフケア、入浴方法など)にも気をつけている人は、回復が早いです。
大切なのは「肩だけ」ではなく「体全体」を見ること
四十肩・五十肩がなかなか良くならない最大の理由。それは、肩だけに注目して、体全体のバランスを見ていないことです。

レントゲンやMRIでは「骨に異常なし」と言われても、姿勢のゆがみや体の使い方の癖は映りません。でも、そこに本当の原因が隠れていることも多いのです。
もしあなたが、これまで色々なストレッチや施術を試しても良くならなかったのなら、それは「肩だけが悪い」のではないかもしれません。
体全体のバランスから原因を見極め、根本からアプローチすること。それが、長引く四十肩・五十肩から抜け出す鍵になります。
当院の四十肩・五十肩施術について
新森桂整体院の施術が選ばれる5つの理由
理由1: 肩だけでなく、体全体のバランスから原因を見極める
当院では、痛みのある肩だけを見るのではなく、姿勢のゆがみや体全体のバランスを丁寧にチェックします。レントゲンやMRIでは映らない、体の使い方の癖や姿勢の問題を見つけ出し、根本原因にアプローチします。
理由2: 写真撮影で姿勢を「見える化」
言葉だけの説明ではなく、実際にあなたの姿勢を写真撮影し、どこがゆがんでいるのか、それが肩にどう影響しているのかを目で見て確認していただけます。「なぜ痛いのか」が分かると、安心して施術を受けられます。
理由3: 「ボキボキ」しない、痛くないソフトな整体
強い力で押したり、無理に動かしたりすることは一切ありません。痛みがある状態でも安心して受けていただける、優しく短時間の施術です。
理由4: 34年の施術歴と25万人以上の実績
鍼灸学士・柔道整復師の資格を持つ院長が、これまでに延べ25万人以上の施術を行なってきました。34年間の経験で培った技術と観察力で、一人ひとりに合わせた最適な施術を行います。
理由5: 時間をかけた丁寧な問診と分かりやすい説明
あなたの痛みの経過をじっくり時間をかけて聞きます。専門用語は使わず、分かりやすく説明を心がけています。疑問や不安なことは、何でも質問してください。

当院の施術の流れ
当院では、以下のような流れで四十肩・五十肩の施術を行います。
ステップ1: 姿勢と体のバランスをチェック
まず、痛みのある肩に負担がかかっていないか、姿勢や体のバランスを詳しく確認します。立った状態、関節の可動域、様々な角度から体の状態を見ていきます。
ステップ2: 体全体を整える
体にゆがみがある場合は、まずは痛みのある肩には触らず、足元や腰、背骨から整えていきます。土台となる部分が安定することで、肩への負担が軽減されます。
ステップ3: 可動域の確認
体のバランスを整えただけで、腕・肩の可動域が広がる方も多くいらっしゃいます。施術前と比較しながら、体の変化を実感していただきます。
ステップ4: 肩の施術
痛みが出ないように、慎重に肩の施術を行います。無理に動かしたり、強く押したりすることはありません。ソフトな刺激で、肩関節の動きを改善していきます。
ステップ5: 自宅でのケアのアドバイス
施術効果を持続させるために、日常生活で気をつけてほしいことや、簡単にできるセルフケアをお伝えします。無理のない範囲で取り組んでいただくことで、回復が早まります。
(※五十肩についてはこちらのブログもお読みください)
実際に施術を受けられた方の声
【症例1】五十肩と腰痛でお悩みだった50代女性
腰痛と五十肩で悩んでおり知人に相談すると、こちらを薦めて頂きました。
施術中、全く痛みもなく、最初上がりにくかった手も、スムーズに上がり感激しました!!
振り返りも楽になり、反れなかった背中もかなり反れる様になりました。次の日も、身体が軽く楽でした。
質問も丁寧に答えて下さり、とても話しやすかったです。ありがとうございました^ ^

https://share.google/gCiBVXAFKp3PZLT87
※Googleマップの口コミより(施術の効果には個人差があります)
【院長コメント】 知人の紹介でご来院いただきました。五十肩で腰痛など他の部位の不調を併発している方は、体全体のバランスが乱れている可能性が高いです。
この方も体の歪みを整えることで、施術後は腕がスムーズに上がったことを実感していただけました。
【症例2】五十肩とひざ痛でお悩みだった52歳男性
52歳のオッチャンで、お腹が出てます。五十肩とひざ痛のため、新森桂整体院へ行きました。
治療は、先生の腕の動きに合わせて力を抜いていくと痛みが無くなります。
痛みを取り除くだけでなく、根本(原因)にも効いているので、数回通院するだけで終わりです。

https://share.google/MplGIIaFdQerhsX4n
※Googleマップの口コミより(施術の効果には個人差があります)
【院長コメント】 この方も、姿勢のゆがみが複数の部位に影響を及ぼしていたケースです。根本原因にアプローチすることで、五十肩だけでなくひざの痛みも改善されました。ただし、どなたでも「数回で終わり」と言うわけにはいかないのが事実です。なるべく早く良くなるようにしますが、そこのところはご了承ください。
【症例3】突然の激痛と夜間痛でお悩みだった女性
突然、肩に激痛がはしり、右手を動かすことができなくなりました。夜は痛みで眠れなかったのに、たった一回の施術で肘の高さまで動き、痛みもなくなりました。
二回目で腕も上がるようになり今では万歳もできます。先生、ありがとうございます。
どこにいっても治らなかった方、体験もあるのでぜひ体験してください。

https://www.ekiten.jp/shop_3156141/review/
※エキテンの口コミより(施術の効果には個人差があります)
【院長コメント】 急性期の強い痛みでも、体全体のバランスを整えることで早期改善がされたケースです。繰り返しになりますが、どなたでもすぐに痛みが取れるわけではありません。ただし、焦らず計画的に通院すれば、痛みも可動域も改善します。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40代から60代に多く見られる肩の痛みと可動域制限を伴う症状です。
肩関節を構成する骨、軟骨、靭帯、腱などに炎症が起こり、徐々に組織が固くなることで、痛みや動きの制限が生じます。
発症のメカニズムは完全には解明されていませんが、加齢による組織の変性、血流の低下、姿勢の悪さ、ホルモンバランスの変化などが複合的に関係していると考えられています。
四十肩・五十肩の主な症状
急性期(炎症期)
肩から腕にかけての激しい痛み、夜間痛が特徴です。寝返りをうつだけで痛みで目が覚めることもあります。この時期は無理に動かすと悪化するため、適切な施術とケアが必要です。
慢性期(拘縮期)
激しい痛みは落ち着きますが、肩の可動域が著しく制限されます。腕を上げる、後ろに回すといった動作が困難になります。この時期に適切な施術を受けないと、可動域制限が残ってしまうこともあります。
回復期
徐々に可動域が戻ってきますが、適切なケアをしないと完全には元に戻らないこともあります。この時期にしっかり体のバランスを整えることで、再発を防ぐことができます。
よくある質問
四十肩・五十肩の方からよく受ける質問
Q1: 施術は痛くないですか?
A: 当院の施術は「ボキボキ」しない、ソフトで痛くない整体です。四十肩・五十肩の施術でも、無理に動かしたり、強く押したりすることはありませんので、安心して受けていただけます。痛みがある方でも、リラックスして施術を受けられます。
Q2: 何回くらい通えば良くなりますか?
A: 四十肩・五十肩は1~2回で完全に良くなる症状ではありません。症状の進行度や個人差がありますが、一般的には2~6ヶ月程度の通院が必要です。ただし、多くの方が数回の施術で痛みの軽減や可動域の改善を実感されています。 初回の検査で詳しく状態を確認した上で、より具体的な通院計画をお伝えします。
Q3: 他の接骨院や整形外科で良くならなかったのですが、それでも大丈夫ですか?
A: はい、大丈夫です。当院では肩だけでなく、姿勢のゆがみや体全体のバランスを整えることで根本原因にアプローチします。
レントゲンやMRIでは「骨に異常なし」と言われても、姿勢の問題や体の使い方の癖が痛みの原因になっていることも多いのです。そうした「画像には映らない原因」を見極めて施術することで、他院で改善しなかった方も良くなっています。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
Q4: どんな服装で行けばいいですか?
A: 着替えを用意していますので、どんな服装でお越しいただいても大丈夫です。お仕事帰りでもそのままお越しください。
Q5: 予約制ですか?
A: はい、完全予約制ですので、待ち時間はございません。お電話、またはメールでご予約ください。
Q6: 保険は使えますか?
A: 当院は自費診療となります。保険診療では時間や施術内容に制限があり、十分な施術ができないため、自費診療となっております。その分、じっくり時間をかけて、一人ひとりに合わせた質の高い施術を提供しています。
Q7: 駐車場はありますか?
A: 専用駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります(駐車料金はご負担いただいております)。
Q8: 回数券などを買わされることはありませんか?
A: 当院では回数券の販売や無理な通院の勧誘は一切しておりません。「良くなること」「良くならないこと」を明確にし、誠実な対応を心がけています。あなたのペースで、納得しながら通っていただけます。
まとめ
四十肩・五十肩の痛みは、経験した人にしか分からないつらさがあります。
服を着るのもままならない不自由さ、腕を動かすたびに走る痛み、
そして夜も眠れないほどの痛み。
「もうこのまま治らないのかも…」と不安な方もいらしゃるかと思いますが、
決してあきらめる必要はありません。
四十肩・五十肩は、肩だけの問題ではなく、体全体のバランスの乱れが関係していることが多い症状です。
そのため、体全体を見ていくことが、改善への道になります。
当院では、痛みのある肩だけに注目せず、
姿勢や体の使い方、全身のつながりを丁寧に見ながら、
あなたの体が本来持っている「回復力」を引き出していきます。
一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



新森桂整体院 院長
鍼灸学士・柔道整復師 桂 寛章




