不妊症

  • 婦人科で一通りの検査を受けた方
  • 特別な問題は無いのに妊娠しない方
  • 2人目不妊、流産しやすい方
  • 人工授精、体外受精で妊娠しない方
  • 精子の数、運動率に問題がある方

なぜ?こんな症状が起きるの?

妊娠する過程で男女供にアプローチします!

伝授された71%妊娠率の山村式鍼灸治療と、妊娠率をさらにUPする施術を行います。

当院ではこの10の過程、1つずつに施術をし、妊娠率をUPさせます。
また女性だけではなく、男性、女性の双方に施術することも出来ます。

新森桂整骨院・鍼灸院で受けられる「山村式不妊鍼灸治療」

東洋医学である鍼治療は、人体の血・気・津液の循環をスムーズにすることで、人が本来持っている自然治癒力や免疫力を向上させる3000年もの歴史に培われた技法です。その臨床実績はWHO(世界保健機関)でも認められています。なお、不妊症に対する鍼灸治療は、日本は勿論のこと、アメリカの生殖医学学会やドイツや中国などの国々でその効果が認められ、今もなお研究されています。

  • 血はホルモンや血液の働きのことで、血の流れが悪くなると貧血や低血圧になり、子宮や卵巣に巡る血液量が減ります。 血液量が減ると子宮や卵巣が冷えたり、酸欠をおこし、本来の機能である「妊娠する力」が弱くなります。 また妊娠に必要なホルモンは、脳や卵巣から出ます(脳は全身の15%もの血液が集まる所)。つまり鍼灸治療することで、血液の流れを身体の内側から良くし、血液やホルモンの働きを高め、妊娠しやすい身体にします。
  • 目には見えない気。ただし皆さんも「気分が良い、元気」という言葉は使いますよね。分かりやすく言い換えれば、まさにその「気」のことです。また「免疫力や自律神経の働き」を指します。「妊娠力」においては、ストレスなどが過度にかかると「気が滅入ってしまい」身体が本来の力(女性であれば子宮や卵巣の機能不全、男性ならばEDなど)を出せなくなります。この「気」の流れを整えることで、妊娠しやすい身体にしていきます。
  • リンパ液など体液の総称を津液と言います。皆さんには「リンパマッサージでむくみをとる!」の言葉の方が、馴染みがありますかね。つまり津液とは水分代謝に関連します。水分代謝が悪くなるとむくみ、身体が冷えやすくなります。 身体が冷えると、健やかな精子、卵子が育まれません。 それだけではなく受精自体が困難になります。 よって津液の流れを良くすることが、妊娠しやすい身体の条件なのです。

妊活をされている方へ

一般的には、結婚したら当たり前の様に、子供が出来るイメージがあるかもしれません。
しかし、現実には『6組に1組の夫婦』が不妊症で悩んでいるというデータがあります。

また1人目の赤ちゃんは、なんなく授かったが2人目がなかなか授からない・・・という 「2人目不妊」で悩まれているご夫婦も近年増えてきています。
(2人目不妊の場合「1人目は出来たんだから」と、病院ではあまり親身になってくれない・・・という話しもよく聞きます)

私は平成2年に鍼灸師の免許を修得後、これまで「痛みをとる」治療に特化し勉強してまいりましたが、ある人とのご縁で山村先生と出会い、不妊鍼灸の素晴らしさに触れ、学び、山村式認定院の資格を得ました。

なぜ?痛みの治療に特化していた私が「不妊鍼灸」に目覚めたのか?

それは子供が大好きだから。ただしそれは、自分に子供が授かってからのこと。それまでの私は治療院内でバタバタと走り回る子供が苦手でした。
しかし、我が子を授かってからは「子供とは、こんなにも愛おしいものなのか・・・」との想いに180度変わりました。我が子だけでなく、街中で出会う全ての子供が可愛く見える様になったのです。(治療院の前は通学路。毎朝掃除をしながら、よその子の成長を楽しんでいます)
おそらく、独身時代の私を知る以前の職場の仲間は、小さな子供を見て目尻を下げる私を信じられないと思います。
子供は、泣いたりわめいたり、手がかかるもの。なかなか親の思う様にはいってくれず、苦労する事もしばしばです。 それでも、子供はそれ以上の「幸せ」を、親の元へ運んできてくれます。

それこそが、私が「不妊鍼灸」に取り組んだ理由です。私が感じた喜びを、多くの方に感じてもらいたい。

山村式不妊鍼灸の妊娠率の高さは、鍼灸術の素晴らしさはもとより、生活指導にも秘密があります。
今、私のHPを見てくださっている貴方は、おそらく今までに何らかの不妊鍼灸を受けている事かと思います。
それでも、もう一度だけ「不妊治療」に、私と一緒に挑戦してみませんか?

もちろん、全ての方に「子供が授かる」とはお約束は出来ませんが、挑戦してみる価値は十分あります。
私は貴方に、新たな命が授かるまで、全力でサポートします。