関節リウマチ
- このままだと将来が…不安だ
- 箸やペンが上手く使えない
- 家事がはかどらず、ツライ…
- 階段とか気にせず出歩きたい
- これ以上関節が変形しないでほしい
関節リウマチってどういうものなの?
関節リウマチは、一般的な関節痛と違い、免疫の異常により起きるもので、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。
関節リウマチかどうかは、血液検査で分かりますので、下記の症状が当てはまる方は一度病院での検査をお勧めします。
関節リウマチが進行すると、骨や軟骨が変形して関節が動かせなくなるので、手に力が入らなくなったり、歩行が困難になります。
またリウマチの初期は、熱っぽい、身体がだるい、食欲が無いなどの症状や、朝方に手や指がこわばることもあります。
その後、関節の腫れや変形が、手首や肘、肩、ヒザや足首、股関節など全身の関節に拡がっていきます。
関節リウマチを放っておくと…
関節リウマチと病院で診断され、そのまま何もしていない…という方は少ないと思います。
でも、診断された当初は薬やリハビリを頑張ったけど…あまり良くならなくて、途中で止めてしまった…と言われる方は多いです。
新森桂整体院に来られる方も、そんな方が多いですね。
関節リウマチは、症状が進む時期と落ち着く時期を繰り返して進行していきます。
関節リウマチの症状をおさえるコツは、この症状が進む時期をいかに短くするかと、落ち着いてる時期に、いかに関節の動きを取り戻させるかにかかっています。
これを誤りますと、関節がどんどん変形し、手にも力が入らなくなってくるので、文字が書けなくなったり、歩くのが困難になってしまいます。
関節リウマチの施術
新森桂整体院での関節リウマチの施術は独特です。
まず治療の基本方針は、免疫力(身体の治そうとする力)を上げることです。
ですから、首から背骨・骨盤の歪み(姿勢)を整えます。
皆さんが疑問に思うことで、「何で?姿勢が悪いと免疫力が下がるの?」ということが、
あるかと思います。
これは何故かと言いますと、姿勢が悪いと背骨が伸びていないので、全身の血液の巡りが悪くなります。
背骨からは内蔵をはじめ、手足にも多くの神経が出ていますので、背骨が曲がるとそれら神経の出入り口を狭くします。
また、猫背になるとお腹も圧迫されますので、内蔵の働きも悪くなります。
想像してみても、健康な人は姿勢がいいですよね?
ですから、関節リウマチの方への施術は、その方が患っている関節だけでなく、骨盤・背骨、全体の身体のバランスから診ていきます。
そして最後に痛みの出ている関節の動きを良くする施術を行います。
もちろん、身体のバランスを整えるのも、各関節の動きを良くする施術も、痛みの無い施術ですのでご安心ください。
関節リウマチの方に伝えたいこと
これまで私は修業時代も含めて、関節リウマチで悩む方を数多く見てきました。
病院での薬が効く人、効かない人。関節の変形がはやい人、ゆるやかな人。
血液検査では陰性なのに関節リウマチの症状が出る人、またその逆の人…などなど。
色々な方を診させてもらい、またお話を聞くなかで、関節リウマチは軽い疾患ではありませんが、決して諦めてしまう疾患ではありません。適切な施術をすれば、快復していきます。
ただどんな症状でもそうですが、手だては早いほうがいいです。
手だてが早ければ早いほど、早くよくなります。
ですから、もし貴方が今、なにがしかの治療を受けていて、ご自分で納得出来ない治療効果なら、ぜひ一度ご相談ください。今と同じ治療なら、今と同じ治療効果しか望めません。
治療効果の変化を求めるなら、治療の仕方を変えるしかありません。
無料相談も設けていますので、「自分の症状が良くなるか?」ご不安な方は、まずはお電話でご相談ください。