股関節の痛み

  • 日常生活で股関節に痛みがある
  • 股関節の痛みでスポーツを我慢している
  • 股関節の手術を出来るだけ遅らせたい
  • マッサージや痛み止めが効かなかった方へ
  • 歩く姿、姿勢を改善したい方へ

股関節痛はなぜ!?起こる?

股関節の痛みの原因は色々で、さまざまな要因が絡み合っているケースもあります。

では、代表的な要因を簡単に説明します。

1・経年変化と摩耗: 加齢に伴い、関節の軟骨は誰もが摩耗します。(関節の軟骨は、いわばクッションや潤滑油の働きをします)、

これらが減ることで痛みや不快感が生じますが、高齢でも股関節に痛みのない人もいます。

では、痛みが出るか出ないかを分ける差は何か?というと、歩き方のクセや姿勢です。

股関節の軟骨(クッション)の一部分ばかりに負担のかかる歩き方や姿勢・使い方をしていると痛みの原因になります。

これは、先天性の股関節脱臼の方も同じで、将来的な手術の有無・時期も、若い頃からの使い方で変わります。

2・炎症: 関節に炎症が生じることで、痛みが引き起こされます。炎症はスポーツなどでのケガや過度な使用、生活習慣などが影響しておきます。

3・姿勢の歪み: 2本足で立つ人間にとって、股関節は上半身の重みを支える関節です。つまり猫背や腰が反っているなど、上半身の姿勢の傾きは股関節の負担になります。

また、股関節は足の付け根ですから、立つ時に片足重心であったり、歩き方のクセや膝に痛みがあったりなども、最終的に股関節に影響を与えます。

当院に来られる股関節に痛みのある方のほとんどに、姿勢の歪みがあります。

4・過度な負荷と運動不足: 過度な運動や繰り返される無理な負荷は、股関節に負担をかけ、痛みを引き起こします。逆に、運動不足(血流の悪さ)も関節の健康(新陳代謝など)に影響を及ぼし、痛みの原因になります。

現在、股関節に痛みがあり運動したくても出来ない…という方は、イスに座って「貧乏ゆすり」がオススメです。(股関節に負担をかけることなく血流が良くなります)

5・生活習慣と体重: 適切な食生活や体重の管理がなされていないと、股関節に余分な負荷がかかり、痛みの原因になることがあります。

股関節の痛みをそのままにしていたら?

1・痛みの悪化: 股関節の痛みは、根本的な問題を解決しないと一時的に痛みがおさまっても再発リスクが高いです。(立っているだけで負担のかかる関節の為、なかなか休ませる事の難しい関節です)また再発・炎症が繰り返されると痛みが増し、日常生活の制約が大きくなります。

2・機能の低下: 痛みが続くと、股関節の可動域が制限されます。これにより、歩行や運動の動作が制約され、生活の質が低下することが考えられます。

3・筋力の低下: 痛みがある状態では、おのずと股関節を動かす(歩く)ことを避けるため、下肢の筋力低下に繋がります。筋力が低下すると、関節の安定性が損なわれますので、転倒などのリスクも上がります。

4・骨の変形や合併症: 痛みを放置すると、関節周辺の炎症が悪化し、骨の変形や他の合併症(腰痛や膝痛)が生じる事もあります。

5・手術の必要性: 時間が経つにつれて痛みや骨の変形が進み、最終的に手術が避けられない状況に陥ることがあります。手術は回避可能な場合もあるので、早めの対処が重要です。

股関節の痛みは放置せず、早めの専門家の診断と適切なケアを受けて下さい。健康な日常を取り戻すために、問題を放置しないことをお勧めします。

新森桂整体院の施術方法

当院の施術の特徴としては、股関節だけでなく身体全体を見ます。

どうして?何が原因で?今、股関節に痛みが出ているのか?

この答えは同じ股関節の痛みでも、患者さん一人一人で違うものです。

例えば、歩く時に痛みのある方。

立つ姿を横から見て、もし体の重心が後ろ(かかとに体重が乗り)腰が反ることで、太ももの前の筋肉が硬くなり、それが股関節の痛みにつながっている場合…

硬くなっている太ももの筋肉だけを緩めても、重心が後ろになっているのを戻さないと、痛みはすぐにぶり返します。

ですから、私が股関節痛の方を見る時は、立っている姿の正面はもちろん、横から後ろから、歩き方など、様々な視点から見させてもらいます。

また、必要に応じてはフットプリンターという器具を使い、足型を撮り「足のどこに体重を乗せて立っているか?」なども見ます。

これらの検査をした後に、整体を行います。

私がする整体は「ボキボキ」したり、機械を使わずに、無痛で行います。

下の動画は「変形性の股関節症」で、歩行時に痛みがあった方です。

動画の中に、どんな整体だったか?について「ふわ〜ふわ〜と足を動かされた」とお話しされています。

ウチの院に来る前は、整形外科はもちろん整骨院にも行っていた方ですので、そこと比べるとマッサージはしないし、電気もしないし…湿布もテーピングもしないし、何をされてるか分からなかったと思います。

でも、手術が決まってるくらい骨の変形・軟骨のすり減りがあったのに、痛みもひき歩くのもスムーズになってくれました。

もちろん施術の効果には個人差はありますが、痛み止めやマッサージ、ストレッチでは良くならなかった方でも、施術の方法を変えれば、まだまだ可能性は十分あると思います。