腰痛

  • 朝起きると腰が痛く、すぐに動けない
  • 長く座っていると腰が痛くなり、立ち上がるのがつらい
  • マッサージや整体を受けても、しばらくすると痛みが戻る
  • ぎっくり腰を繰り返し、また痛くなるのが不安
  • 病院で検査を受けても「特に悪いところはない」と言われた

腰痛の原因は、腰だけとは限りません

腰痛がなかなか良くならないと、

「この痛みがずっと続くのかな…」
「もうこれ以上、良くならないのかな」

と不安になる方もいらっしゃると思います。

病院で検査を受けても、特に大きな異常はない。
マッサージや整体を受けても、その時は楽になるけれど、また痛くなる。

そんな腰痛の場合、腰以外のところに痛みの原因がないかを探すことが大切です。

腰は、上半身と下半身をつなぐ場所で、それぞれから影響を受けています。

ですから、慢性的な腰痛でお困りの方は、一度、腰以外の場所にも目を向けてみてください。

このページでは、実際の症例をもとに、腰以外の場所が腰痛にどう関係しているのかをご紹介します。

症例1 検査では異常なしと言われた腰痛

この方は、MRIやレントゲン検査では大きな異常はないと言われていました。

当初は、中腰や靴下を履く姿勢、くしゃみをしても腰に痛みが走っていましたが、2~3か月ほど他院で治療を受け、そうした強い症状は出なくなっていました。

しかし、日中の違和感、寝ている間のだるさは残り、好きなバレーボールも諦めかけていました。

(施術の効果には個人差があります)


学生の頃から数年のブランクでバレーボールに復帰して
順調にプレーをしていた私に突然の腰の痛み。

次の日から病院でのMRI・レントゲン、大きな異常が
見当たらず、それからは数件の治療院で診てもらい、
診察・リハビリ・マッサージを受けてきました。

腰痛発症時は中腰できない、くつ下はけない、くしゃみを
すると倒れこみそうになるという状態でした。

2〜3ヶ月の通院でなんとか日々の生活に戻れるくらいには
治りましたが、腰の違和感、寝ている間のだるさはいつまで
たってもバレーができない…もうバレーはあきらめよう、
そう思っていた時に、当院のHPに出会いました。

先生は私の話を細かく聞いてくれ、全く痛みのない施術
まさか!! びっくり!! でした。施術前にはできなかった
後ろへのそらし、ひねりの時の痛みが感じなくなっていたのです。

先生の所に通い出してから、寝起きの腰の痛みもなくなり、
きつい体勢で痛みが出ても次の日までその痛みが続く
ことがなくなりました。

内心ここでダメならバレーをやめようと思っていた私に、
あきらめない気持ちとがんばる気持ちをいただき感謝しています。

枚方市 H・T 33歳 女


身体を確認すると
  • かかとに体重を乗せて立っている
  • 上向きで寝ても腰が反る

という特徴がありました。

本来、寝た姿勢では身体の力は抜けるはずです。

しかしこの方は、腰を反らす筋肉が慢性的に緊張し、上向きで寝ても腰が反っていました。

これが、朝になっても腰のだるさが残っている原因と考えました。

そこでまずは、かかとに乗っていた体重を、足裏全体に乗るようにしました。

すると、慢性的に緊張していた筋肉が緩み、腰を反らしたり、ひねったりできるようになりました。

その後も施術を重ねることで、朝起きたときの腰の痛みもなくなりました。

※この方はいわゆる反り腰の姿勢になっていました。

この症例をブログで詳しく読む

症例2 座り仕事で繰り返す腰痛

この方は、座り仕事で、前かがみの姿勢も多いとのことでした。

強い腰痛で歩くのもつらくなり、友人の紹介で来院されました。

(施術の効果には個人差があります)


ひどい腰痛で動けなかった時に友人の紹介で桂整体院で治療を受けました。

痛みを堪えてやっとの思いで整体院に着きましたが、治療を受けて帰る時にはずいぶんと歩行がらくになって魔法のようでした。

それから定期的に通院してるおかげでひどい腰痛になる事はなくなりました。

毎回姿勢のチェックをしていただき、変な体の癖を矯正していただいています。

元気であちこち出かけたいので先生これからもよろしくお願いいたします。


身体を確認すると
  • 左右の肩の高さに違いがあり、身体が傾いている
  • 首が少し前に出ている
  • 右の股関節の動きに制限がある

という特徴がありました。

特に気になったのが、右の股関節です。

右の股関節は、左に比べて動く範囲が狭く、椅子に座るだけでも窮屈さがありました。

そのため、背すじを伸ばして座ると腰に痛みが出て、身体を左へ傾けないと座れません。

そこで施術では、なるべく腰に痛みが出ないように、まず右の股関節の動きを出していきました。

股関節の動きが良くなると、背すじを伸ばして座れるようになりました。

その後、肩の高さや首の位置も整えていくと、歩くのも楽になりました。

現在は定期的に身体の状態を確認しながら施術を続け、以前のようなひどい腰痛を繰り返すことなく過ごされています。

この症例をブログで詳しく読む

症例3 ぎっくり腰でまっすぐ立てなかった方

この方は、約1年ぶりに来院された方です。

少し遠方のため、いつも車で来られる方ですが、この日は自分で運転できる状態ではなく、付き添いの方の運転で来院されました。車内では横になっていたそうです。

(施術の効果には個人差があります)


ぎっくり腰で歩けない人が施術後に元気に歩いて帰った!と言うのを聞いて、ぎっくり腰になった際にお世話になりました。

電気を当てられたり、痛いことは何もされていないのに帰りは明らかに身体が良くなっています。

歩くのが辛く付き添いで来てくれた人も、帰りに普通に歩く私をみてびっくりするほどでした。

身体に痛みが出ると先生の顔が1番に浮かびます!絶対に良くなると分かっているからです。


身体を確認すると
  • 左足のかかとをつけて立つと、腰からお尻に強い痛みが出る
  • 左の股関節と膝を伸ばすと、腰に痛みが出る
  • 上半身が右に傾いている

という状態でした。

そこでまずは、上向きで両膝を曲げ、一番楽な姿勢で寝てもらいました。

そして、左の股関節と膝を伸ばせるように、左の足首から施術しました。

すると、左の股関節と膝も伸ばせるようになり、左のかかとをつけて立てるようになりました。

次に、上半身の傾きを整えるため、右の股関節を施術しました。

すると、上半身の傾きも整い、まっすぐ立てるようになりました。

来院時は付き添いの方に手を引かれていましたが、帰りは自分で歩けるようになりました。

当院の施術について

腰痛の原因は、一人ひとり違います。

そのため当院では、まず

  • いつから痛むのか
  • どんな動きで痛むのか
  • 仕事や日常生活で、どんな姿勢が多いのか

などをお聞きします。

そのうえで、腰だけではなく、

  • 立ち方
  • 歩き方
  • 股関節や足首の動き
  • 肩や首の位置
  • 足の裏のどこに体重が乗っているか

なども確認したうえで施術します。

なお、施術では強く押したり、無理にひねったりするなど、痛いことはしません。

施術後は、もう一度立ったり動いたりして、痛みや身体の動きがどう変わったかを確認します。

また必要に応じて、普段の立ち方や座り方など、日常生活で気をつけてほしいこともお伝えします。

よくあるご質問

Q. ぎっくり腰でも施術を受けられますか?

A. はい。その方が一番楽な姿勢で施術します。

Q. 病院で「特に悪いところはない」と言われました。それでも見てもらえますか?

A. はい。検査では大きな異常がないと言われても、腰の痛みが続いている方も来院されています。

Q. 椎間板ヘルニアや坐骨神経痛でも大丈夫ですか?

A. はい。対応しています。

当院の「腰椎椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」につての考え方、実際の症例についてはこちらで紹介しています。

腰椎椎間板ヘルニアについて詳しくはこちら
坐骨神経痛について詳しくはこちら
Q. 施術は痛くありませんか?

A. 強く押したり、無理にひねったりするような痛い施術は行いませんので、ご安心ください。

Q. スポーツによる腰の痛みにも対応できますか?

A. はい。実際に当院には、バレーボールやゴルフ、ランニングなど、スポーツによる腰の痛みで来院される方もいらっしゃいます。

当院のスポーツ障害についての考え方、実際の症例についてはこちらで紹介しています。

スポーツ障害について詳しくはこちら
Q. 何回くらい通えば良くなりますか?

A. 痛みの強さや期間、身体の状態によって異なります。施術後の変化を確認しながら、通院の目安をお伝えします。

Q. 仕事帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?

A. はい、ハーフ丈のジャージをご用意しています。

腰痛をあきらめないでください

腰痛が長く続くと、

「もう良くならないのでは」

と思ってしまう方もいらっしゃると思います。

しかし、今回紹介した症例のように、腰以外の場所に目を向けることで、腰痛が良くなるケースもあります。

そこで当院では、たとえ腰だけに痛みがあっても、立ち方や歩き方、股関節や足首、肩や首なども確認し、施術しています。

整形外科や整骨院などに通っても腰痛がなかなか良くならない方は、一度ご相談ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

新森桂整体院 院長
はり師・きゅう師・柔道整復師 

執筆者:桂 寛章