手ごわい腰痛の方
- 腰を気にせず、仕事をバリバリしたい!
- お風呂掃除や掃除機がけ…余裕でしたい!
- 新幹線や飛行機のシート、平気になりたい!
- 子供をもっと抱っこしてあげたい!
- スポーツを思いっきり楽しみたい♪
なぜ??腰痛になるの??
なぜ?腰痛になるのか??
ハイ、極々シンプルに言えば、日常生活で、腰に繰り返し負担をかけることで姿勢が悪くなり、腰痛が起きます。
主婦の方なら…
掃除機やお風呂掃除の時の中腰の姿勢。
重い洗濯物やスーパーのレジ袋を持ち上げる時など…。
子育て中の方なら…
子供を抱っこする時、腰がそり過ぎてしまっていたり、また、添い寝する時に、いつも同じ側を下にしているのも、腰に負担がかかるのです。
お勤めの方なら…
長時間のデスクワークやクルマの運転…
重い荷物を何度も運んだり…
ざっと上げただけでも、こんなにたくさん…。
腰痛豆知識
突然ですが!?日本人の4人に1人、約2800万人が、腰痛で悩んでいると言われています。
(年代別では、30代40代の方が多くなっていますね)
そして驚くことに、この約2800万人の85%(2380万人)は、整形外科でレントゲンやMRIの検査をしても、ハッキリとした原因・病名が分からないのです!
(ちょっとビックリしません?)
でもですよ、ホントにどこも悪くないんでしょうか??
85%の腰痛の本当の原因は??
私も30年近く腰痛の方をみていますが、
「レントゲンでは問題なし、と言われました…」
と来られる方の多くは、姿勢に何らかの問題があるのです。
ただ、この姿勢とは単に猫背とかそういうものじゃなくて、ご本人はあまり気がついていない、立っている時の足のウラの重心の位置が、かかと寄りであったり…左右均等でなかったり…。
手のひらの位置が、太ももの横に無かったり…色々あるのです。
(↑この方は、右足重心になっています。特に、左足の小指があまり使えてないですね)
つまり「検査結果が間違えている!」というのではなく、たしかに腰痛なんだけれど、ホントの腰痛の原因が「腰じゃないところにある!」
だから腰だけを見ていても…なかなかよくならないんです。
でも…逆に言えば、今まで腰痛だからといって、腰まわりだけを触ってもらってた人は、
意外と早くよくなるかもしれませんよ ♪
もし腰痛をそのまま放っておくと…どうなりますか?
はい、普通に考えると…悪化しますね、残念ながら。
さっきの2800万人の腰痛の方の例で言えば、今はまだハッキリとした病名がつかない 85%方も、
そのまま腰痛を放置していれば…
いずれ椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などになる恐れは十分にあります。
(ヘルニアや狭窄症は、いきなりなるのではなく、普通の腰痛が段々と悪化してなるのです)
特に、腰痛が慢性的になっている方は、注意が必要です。
たとえ今、出ている症状(腰痛)は昔と同じでも、身体の中では背骨や椎間板の変形が…
静か〜に進行しています。
背骨の変形や腰痛がこじれてくると…
シビレなどが、お尻や太ももの方にまで出てきたり…
もっとひどくなると、
たった50mの距離が歩けなくなってしまいます。
こうなると、回復するまでには時間がかかります。
ですから、腰痛は早めの対策がオススメですよ。
今、ご自分の腰がどんな状態なのか?
相談だけでも結構ですので、お気軽にお電話ください。
新森桂整体院の腰痛の施術法は?
まず1番の特徴は「ボキボキ・バキバキ」しませんし、マッサージもしません。
ハッキリ言うと、腰痛なのに あまり腰は触らないです。
ですから、はじめての方は「えっ!?」と驚いてるようですが、
整体後は腰の動きが違うことを実感されるので、再び「えっ!なんで?」となってくれます。
(この辺りのことは、体験者の声をご参照ください ♪)
そうこう言う私も、
以前は腰痛なら、ふつうに腰を重点的にみていました。
でもそれだと、よくなる人もいますが、いくらやっても、よくならない人もいたのです。
そこから色々な講習会に参加したり、自分でも考えたり…
(2年間ほど開店休業状態にして、勉強ばかりしてた時も…。あの頃は経済的に家族には迷惑をかけましたね…)
でもようやく、「あっ〜身体って、こういうことか…」と腑に落ちたのです。
勿論、これからも勉強、身体の探索は続きます。
それでも今は、自分の家族や仲間の腰が悪くなった時に、自信を持って「任せて ♪」と言えるようになりました。
私の目標は「腰痛撲滅!」とまでは言いませんが、腰痛で困っている人を、1人でも救うことです。
そんな想いで施術していますので、もしこのHPを見て、ピンときましたらお電話ください。
お待ちしています。