スポーツ障害

  • 走ると膝や足が痛む
  • ジャンプや着地で痛む
  • 腰を反らすと痛い
  • 練習をすると痛みが戻る
  • ケガをした後、関節の動きが戻らない

ケガは治ったはずなのに、なぜ痛い?

「病院では、もう運動しても大丈夫と言われた。でも走るとまだ痛い」

「手術もリハビリも終わったのに、思い切りプレーできない」

「休むと楽になるけれど、練習を再開するとまた痛くなる」

スポーツをしている方から、こうした相談を受けることがあります。

骨折や靭帯損傷などの場合、まず病院で適切な治療を受けることが大切です。

ただ、ケガをした部分が治っても、すぐに以前と同じように身体を動かせるとは限りません。

普通に歩くのは大丈夫、でも走ると痛い。

軽く動くくらいなら平気でも、ジャンプや切り返しになると痛い。

こうした場合、痛めた部分だけでなく、身体全体の動きを見る必要があります。

日常生活とスポーツでは動きが違います

走る、ジャンプ、着地、急に止まる、方向を変える。

スポーツでは日常生活よりも、速く大きな動きが必要です。

サッカーなら、ボールを蹴る動作も加わります。

当院へ来られた25歳のサッカー選手は、1年前に左足の脛骨と腓骨を骨折していました。

リハビリを続け、「もう全力で走ってもいい」と言われていましたが、力が抜けるような痛みが残り、全力の50%くらいでしか走れず、ボールも強く蹴れない状態でした。

【25歳・サッカー選手の声】

施術終了後

「またサッカーを楽しめるようになり、どこかであきらめていた気持ちも、今では全くなくなりました」

という感想をいただきました。

※患者さん個人の感想であり、施術の効果には個人差があります。

手術後に痛みが残る方もいます

前十字靭帯断裂や半月板損傷などで手術を受け、リハビリを終えて競技へ復帰したものの、痛みが出てきたという方もいます。

バスケットボールをされていた女性は、両膝の前十字靭帯を断裂し、半月板の手術も受けていました。

リハビリ後に練習へ復帰しましたが、次第に膝が痛くなり、来院された頃には階段の昇り降りもつらい状態でした。

【バスケットボールの患者さんの声】

※患者さん個人の感想であり、施術の効果には個人差があります。

病院でのリハビリが終わっても、以前と同じように膝が動くとは限りません。

膝の可動域が狭くなると、体全体のバランスを崩し、痛みを長引かせることもあります、

この方の場合も、痛みのある膝だけを見ていたわけではありません。

いつまでも痛みが残る場合は、ケガをした部位だけでなく、身体全体の動きを確認することも大切です。

※リハビリ終了後も痛みが残っていた、他の患者さまの症例ブログ
▶︎ 前十字靭帯・半月板損傷|リハビリ後の痛み

痛いところだけが原因とは限りません

「膝が痛いから、膝が悪い」

普通はそう考えると思います。

もちろん、膝そのものに問題がないかを見ることは大切です。

ただ、膝だけを見ていても、なかなか痛みが良くならないケースもあります。

少しめずしい症例ですが、こちらをご覧ください。

成長期のスポーツによる痛み

16歳のサッカー少年は、高校に入って間もなく膝に強い痛みが出て、病院で「有痛性分裂膝蓋骨」と診断されていました。

生まれつき膝蓋骨が分かれているため、「もう治らない」「太ももの筋肉を鍛えるしかない」と言われ、筋力トレーニングやリハビリを続けていたそうです。

それでも膝の痛みは残り、右足でボールを蹴ることができず、サッカーのプレーそのものができない状態で来院されました。

【16歳・サッカー少年の声】

※患者さん個人の感想であり、施術の効果には個人差があります。

確かに、整体で分かれている膝蓋骨そのものを元に戻すことはできません。

ただ、ここで気になったことがありました。

それなら、今出ている痛みを「膝蓋骨が分かれているから」という理由だけで考えず、他に痛みを出している原因はないか、身体全体の動きや左右のバランスを検査したうえで施術を行いました。

すると、それまで力が入りにくかった膝まわりの筋肉にも少しずつ力が入るようになり、右足でボールを蹴れるようになりました。

その後はサッカーの練習にも復帰することができました。

もちろん、成長期の膝の痛みには、病院での診断や治療が必要なものがあります。

強い痛みや腫れがある場合や、スポーツ中にケガをした場合には、まず医療機関で診てもらうことが大切です。

そのうえで、診断を受け、治療やリハビリを続けても痛みが長引いている場合には、膝だけでなく身体全体の動きやバランスを確認してみることも大切だと考えています。

問診・検査を大事にしています

初めて来院された方に、いきなり施術を始めることはありません。

まず、

「いつから痛いのか」

「何をすると痛むのか」

「これまでどんな治療やリハビリを受けたのか」

などを伺います。

そして、もう一つ大切なのが、

「何ができるようになりたいのか」

です。

同じ膝の痛みでも、

「走れるようになりたい」

という方と、

「サッカーで思い切りボールを蹴りたい」

という方では目標が違います。

競技特性、ポジション、どんな動作で困っているのか?

立った姿勢や歩き方、股関節・膝・足首などの動きを確認し、

「なぜ、痛みがなかなか引かないのか?」

を説明してから施術を行っています。

もう一度スポーツを楽しむために

スポーツをしている方にとって、日常生活で痛みがなくなることがゴールではありません。

走りたい

ボールを蹴りたい

ジャンプしたい

試合に出たい

ダンスを続けたい

そこまで戻って初めて「良くなった」と言えると思います。

当院では、できるだけスポーツを続けたいという気持ちを大事に施術しています。

スポーツによる痛みで来院された方の声

当院には、学生の部活動から社会人のスポーツまで、さまざまな競技をされている方が来院されています。

【バレーボール 腰痛 33歳 女性】

【ウェイクボード 肉離れ 32歳 女性】

【ダンス 膝 45歳 女性】

【バレーボール 膝 40歳 女性】

【クラッシックバレエ 腰痛 34歳 女性】

よくある質問

どのような痛みを相談できますか?

膝や足首、股関節、腰、肩、肘など、さまざまな痛みの方が来られています。

たとえば、

走ると膝や足が痛む
ジャンプや着地で痛む
腰を反らすと痛い
投げると肩や肘が痛む
捻挫や肉離れのあとに痛みが残っている
骨折や靭帯損傷、手術後に関節が動かしにくい
リハビリを終えたのに、競技をすると痛みが出る

といった症状です。

その他にも「こんな痛み・症状は?」というものがあれば、お気軽にご相談ください。

病院に通院中でも整体を受けられますか?

現在の診断内容や治療状況を確認したうえで判断します。

骨折や靭帯損傷など、医療機関での治療を優先した方がよい場合もあります。

手術後の痛みも相談できますか?

はい、手術後のリハビリを終えているのに痛みが残る、日常生活では大丈夫なのにスポーツをすると痛む、といったご相談も多いです。

何回くらい通えば良くなりますか?

症状やケガの経過、競技、目標によって違います。一律に「○回で良くなる」とは言えません。

初回に身体を確認したうえで、今後の見通しについてお話しします。

スポーツは休まないといけませんか?

すべての方にスポーツを休んでもらうわけではありません。ただし、ケガの状態によっては休養が必要な場合もあります。

身体の状態を確認し、続けてもよいこと、控えた方がよいことをお伝えします。

スポーツの痛みでお悩みの方へ

スポーツによる痛みには、骨折や靭帯損傷など、まず病院での診断や治療が必要なものがあります。

一方で、

「ケガは治ったと言われたのに、走るとまだ痛い」

「リハビリは終わったけれど、以前のように動けない」

「休むと楽になるのに、練習を再開するとまた痛くなる」

という場合は、痛むところだけでなく、身体全体の動きを確認してみることも大切です。

股関節や膝、足首がうまく連動しているか。

左右で動きに違いがないか。

競技中の特定の動作で、どこか一か所に負担が集中していないか。

新森桂整体院では、こうしたところまで確認しながら、もう一度その方がやりたいスポーツを楽しめることを目標に施術しています。

「もう競技に戻れないのか」とあきらめる前に、一度ご相談ください。