リウマチのリハビリ|痛みが取れない方へ
リウマチでリハビリをしている方へ
~「もっと他にできることはないのかな?」と思われている方へ~
「リハビリに通っているけど、なかなか変化を感じられない」
「薬も飲んでいるけど、痛みやこわばりが残っている」
実はこのようなお悩みは、多くの方が感じています。
「炎症は落ち着いてきたと言われたのに、
日常生活ではまだ動かしにくさが残っている…」
「血液の数値は良くなっているのに、なんだかスッキリしない」
「このままで本当に大丈夫なのかな?」
「またあの痛みが出てきたらどうしよう…」
そんなふうに、不安を感じながら過ごされている方も少なくありません。
※「そもそもリウマチってどんな疾患?」という方は、
こちらの記事で詳しく解説しています。
→【リウマチとは?知っておきたい初期症状】
リウマチは「関節だけの問題」ではありません
リウマチは、体を守るはずの免疫の働きが誤って、
自分の関節を攻撃してしまうことで起こる疾患です。
そのため、関節の痛みや腫れだけでなく、
・日によって症状に波がある
・体がだるい、疲れやすい
といった全身症状が出るのも特徴です。
そして実は、症状の出方には
👉 血流や睡眠、ストレスなど、体全体の状態も大きく関係しています。
体の調子が乱れると、炎症が出やすくなることがあるためです。
そのため、
「リハビリを頑張っているけど、思うような変化が出ない…」
と感じている場合は、
👉 痛みのある関節だけでなく、体全体を見ていくことが重要になります。

病院での治療はとても大切です
まず大前提としてお伝えしたいのは、
病院での治療はとても大切だということです。
リウマチは、特に初期の段階で炎症をしっかり抑えることが重要です。
そのために、お薬の力を使うことは決して悪いことではありません。
ほとんどの方が、お薬とリハビリを併用しながら、
関節が固まらないようにケアされてきたかと思います。
ただその中で、
「痛みは少しマシになったけど、動かしにくさが残る」
「関節のこわばりがなかなか抜けない」
と感じている方が多いのも事実です。
そのときに、
「もっとリハビリを頑張らないといけないのかな?」
と考える方もいらっしゃいますが、
変形や炎症がある関節を無理に動かすことで、
かえって負担がかかってしまうこともあります。
実際に、
「頑張ってリハビリをしたら、逆に痛みが強くなった」
というケースも少なくありません。
だからこそ、
👉 「痛めている関節の動き」だけでなく、
👉 「体全体のバランス」を見直していくことが大切になってきます。
治療を続けているのに、つらさが残る理由
では、なぜ治療を続けていても、つらさが残るのでしょうか。
その一つが、「体の使い方の変化」です。
関節に痛みがあると、無意識にかばう動きが増えていきます。
すると、
・姿勢や体のバランスが崩れる
・他の関節や筋肉に負担がかかる
・別の場所にも痛みが出てくる
といった状態になりやすいです。
さらに、体のバランスが崩れることで、
👉 筋肉が緊張する
👉 血流が悪くなる
👉 神経が過敏になる
といった変化も起こりやすくなります。
その結果、
👉 こわばりや動きにくさが強くなる
といった状態につながります。
こういった部分は、
お薬や痛みがある関節だけのリハビリでは、カバーしきれません。
こうした積み重ねが、
「治療はしているのに、なかなか楽にならない」
という状態になってしまいます。

リウマチで大切な考え方
リウマチは、できるだけ早い段階で関節の炎症を抑え、
関節の変形を最小限にすることがとても大切です。
そして、痛みや腫れが落ち着いた状態を保っていくことも重要になります。
こうした状態は「寛解(かんかい)」と呼ばれ、
できるだけ長く維持していくことが目標になります。
そのためには、今痛みが出ている関節だけでなく、
体全体の動きやバランスを見ていくことが欠かせません。
なぜなら、関節に痛みがあると無意識にかばう動きが増え、
体のバランスが崩れていくからです。
その結果、他の関節にも負担がかかりやすくなり、
症状が不安定になったり、痛みが出やすくなることもあります。
整体でできること
整体では、こうした「体全体のバランスや歪み」に注目します。
・関節に負担がかかりにくい状態に整える
・かばって固くなった筋肉をゆるめる
・体のバランスが整うことで、血流が良くなる
といったことを行うことで、
日常生活での負担を減らしていきます。
リウマチそのものを治すものではありませんが、
体のバランスが整うことで、
関節にかかる負担が減り、
結果として体が楽になる方も多くいらっしゃいます。
※当院のリウマチ施術については、
こちらのページで詳しく解説しています。
👉【当院のリウマチ施術について】

実際に多い変化
当院に来られている方からは、例えばこのようなお声をいただきます。
・朝のこわばりが楽になった
・動き出しがスムーズになった
・日常生活がしやすくなった
1回で大きく変わるというよりも、
👉「日常が少しずつ楽になる」
そんな変化を感じる方が多いです。
こんな方におすすめです
・病院には通っているが、まだ痛みが残る
・薬以外にもできることを探している
・将来的な不安を少しでも減らしたい
まとめ
リウマチは、長く付き合っていくことの多い疾患です。
だからこそ、
👉「炎症を抑える治療」と
👉「体の負担を減らすケア」
この両方の視点がとても大切になります。
「何か他にできることはないのかな?」と感じている方は、
一度、ご自身の体の状態を見直してみるのも一つの方法です。
無理に通う必要はありませんので、
まずはお気軽にご相談ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
監修:鍼灸学士・柔道整復師 桂 寛章




