記憶力を維持するには、緑茶を1日2杯飲めばいい!?

2012年07月30日

携帯ゲーム機などが火付け役となり、「脳を鍛える」遊びが広がりをみせている中、1日に緑茶を2杯以上飲む人では記憶力の衰退などを招く認知障害になりにくいことが明らかになった。 3月2日付の読売新聞によると、調査を行ったのは、東北大学大学院医学系研究科講師の栗山進一氏らの研究チーム。栗山氏らが仙台市に住む男女約1000人に対して、食生活の調査と認知機能や記憶力のテストを実施したところ、1日に緑茶を2杯以上飲む習慣がある人は、緑茶を週3杯以下しか飲まない人に比べて、認知障害になりにくい傾向を持っていることが明らかになった。 認知障害に至る原因の1つとして、脳の神経細胞が活性酸素などで傷害されることが知られている。緑茶のカテキンが活性酸素の働きを抑制すると言われてきたが、今回の調査はそれを証明する結果となった。 1日1杯のコーヒーが生活習慣を予防!?最近の研究で明らかに コーヒーに血糖値の上昇を抑えるなど生活習慣病を予防する効果あり-。そんな記事が2月12日付の日本経済新聞に掲載された。 それによると、最近の研究によってコーヒーが生活習慣病の予防に一役買いそうなことがわかってきたのだという。厚生労働省研究班の疫学調査では、コーヒーを1日5回以上の飲む人はほとんど飲まない人に比べて、肝臓癌の発病リスクが4分の1に低下。また、国立国際医療センター部長の野田光彦氏の調査では、コーヒーを週5回以上飲むは週1回未満の人より2型糖尿病の羅漢率が低いことがわかった。 ただし、コーヒーのカフェインには流産や乳児死亡を生じさせる危険性もあり、同誌もコーヒーを1日に何杯も飲むことには否定的な見解を紹介している。

女性の足やせは健康によくない?!足の脂肪が心臓病予防の可能性

2012年07月30日

女性の足は太くていい――。
筑波大学人間総合科学研究科講師の大蔵倫博氏らがそんな健康調査結果を発表した。
昨年12月11日付の朝日新聞が掲載した記事によると、カロリー制限や有酸素運動などの減量プログラムに参加した女性128人の体重・血圧・足の体脂肪量の変化を調査。プログラム実施の14週間後には参加者の体重が平均8kg減、体脂肪は7kg減となり、胴体の脂肪が減った分だけ、心臓病のリスク指標となる血圧値中性脂肪値は改善した。
その一方で、ももやふくらはぎなど足全体の脂肪は、減少幅が少ない人ほど血圧値や中性脂肪値が改善するという逆の結果が出た。
動脈硬化などを防止するホルモンが足の脂肪から出ている可能性が考えられており、「足やせ」は健康によいとはいえないようだ。

世界唯一の飲む発毛剤 日本でも発売

2012年07月30日

万有製薬が世界で唯一の飲む発毛剤「プロペシア」を発売した。
昨年12月13日付の読売新聞が報じた。
同誌によると、プロペシアは1998年、アメリカで最初に発売され、世界60ヵ月以上で年間約300億円の販売実績がある男性型脱毛症治療薬。万有製薬の親会社である米製薬大手メルクが開発した。脱毛を促す男性ホルモンをつくる酵素意の働きを防ぐ。診療も薬代も保険診療の対象外の医薬品で、医師の処方せんが必要となる。1日1錠服用し1錠あたり250円。
同薬の副作用については12月15日の付の毎日新聞が報じている。ブリティッシュ・コロンビア大学医学部のジェリー・シャピロ教授はプロペシアの効果について「半年から1年で効果が出る」という一方、2%の人が性機能の低下、1000人に1人の割合で心拍数の上昇などが見られたが、どとらも服用の中止で回復する、と話している。
プロペシアは胎児への悪影響を及ぼす可能性があることなどから女性の服用はできず、またストレス性の円形脱毛症には効かない。

外反母趾、中学生7%に

2012年07月30日

中学生の間で外反母趾が広がっており、女子では予備軍を含め10年前の2倍になっている。 そんな記事が、8月28日付の朝日新聞に掲載された。 記事によれば、調査を行ったのは埼玉県立小児医療センター佐藤雅人副院長ら。
埼玉県内の中学校で1993年に846人、2003年に287人から足型を取り、母趾の曲がり角度などを分析した。
外反母趾は「外反角(母趾の小趾への曲がり角度)30°以上」と定義されるが、調査の結果、03年には女子で8%が30°以上で予備軍とされる「20-30°」を合わせると61.1%に達した。10年前の調査時の27.3%と比べて2倍以上に増加している。
同じく男子の場合、03年は予備軍も含めて49.1%、こちらも急な増加傾向を示していた。

エイズ予防へ期待!!感染しないDNAに共通の特徴を発見。

2012年07月30日

エイズウイルスに感染しない人のDNAにはその特定領域に共通の特徴がある。そんな研究結果を7月4日付けの日本経済新聞が報じた。
記事によると、発見したのは宮沢正顕近畿大学教授(免疫学)とイタリア大学の研究グループ。イタリアでHIV感染者のパートナーと4年以上性交渉があり、感染していない42人を対象にDNAを解析した。その結果、22番染色体に特徴的な並び方の塩基配列部分があることを発見。免疫細胞の働きを調節する遺伝子が複数ある領域で、感染しない人は免疫活性物質が大量に出ているのを確認した。なおイタリアではこの特徴が数十%の人に見られるという。

飲んでご機嫌。かいでリラックス。お酒の香り効果、脳波が証明。

2012年07月30日

お酒の効用について興味深いデータがはじき出された。6月27日付けの朝日新聞によるとビールや日本酒等の香りに人をリラックスさせる効果があることがサッポロビールの実験で明らかになったという。同社は大学生や従業員ら33人を対象に実験を行った。一般的なビールの香り主成分(エステル類)の濃度が異なる2種類の市販品を、目をつぶって2分間かいでもらい脳波を測定。するとエステル濃度が2倍近い香りの方が落ち着いた気分の際に出る脳波(アルファー波)が安定して検出した。強い香りのお酒をかぐと脳からアルファ波が出て、快適感が高まる実験結果だが、飲みすぎにはご注意を。

鍼の有効性が明らかに変形性関節症、米国で

2012年07月30日

鍼が膝の変形性関節症に対して、疼痛と機能改善有効であるという研究結果が米国で発表された。 そんな記事を1月5日付のJapan Medicineが掲載した。記事によれば、この研究結果は米国立衛生研究所の大規模研究で明らかになったもの。規模、期間、厳密性などがともなった臨床研究で、変形性関節症に鍼が有効性を示したのは初めてのケースだ。 具体的な研究方法は、患者570人に対し、標準的な変形性関節症の治療と平行し①鍼治療②偽の鍼治療③自助ガイダンスにいずれかの治療を行い、経過を見守った。 結果、鍼を受けていた患者は、8週目に著しい機能回復が見られ、14週目では他に比べ
疼痛レベルに大幅な減少があったという。

                         医道の日本 第737号より抜粋

ペットに東洋医学ブーム

2012年07月30日

東洋医学を導入する動物病院が増加している。そんな記事が12月25日付の読売新聞に掲載された。記事は鍼灸や漢方薬、推拿などを行っている動物病院の様子を紹介しながら、ペット業界での東洋医学の広がりについて掲載。 それによると、獣医師などで構成される獣医東洋医学会は発足当初の1993年は会員が138人だったが、現在は342人に増加、またペットへの指圧やマッサージに関する書籍の発行も多くなってきているという。 この背景にはペットの高齢化が進んだことや西洋医学の注射などでは治せない症例が増加していることなどが原因とみられる。 しかし同紙では東洋医学であらゆる症例が治療できるわけではないとして、使い分けの必要性を強調している。

                         医道の日本 第736号より抜粋

女性を最も癒す香りはイランイラン

2012年07月30日

女性の倦怠感やイライラに最も効果があったのはイランイラン主成分「B-カリオフィラン」
だった。そんな研究結果が12月4日の西日本新聞に掲載された。
それによると「B-カリオフィレン」は他のアロマオイルと比較して、出産後の不安を和らげる効果が高いことが述べられている。

医道の日本 第736号より抜粋   

男性6割女性7割以上が「自分はまだ若い」

2012年07月30日

博報堂生活総合研究所の調査で、本当の年齢に比べて「自分で実感している年齢」は平均7.2歳も若いということが分かった。
10月3日の朝日新聞によると、首都圏に住む18歳~76歳の男女約400人を対象に行われたこの調査では、「自分はまだ若い」とする人が男性で65%、女性で73%を占めた。また、本当の年齢と実感年齢が「同じ」としたのはわずか24.4%で74%もの人が「ずれている」と答えた。「ずれている」と答えた人は男性で6.4歳、女性では7.9歳も実感年齢が若いと感じているという。ちなみにこのギャップは年齢が増すにつれ広がり、30~40代で7.6歳、50代では11.1歳も、実感年齢の方が若いと感じている。
一方、10代~20代では実際の年齢より2.5歳高く年齢を実感していることが分かった。

                         医道の日本 第733号より抜粋


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