カレーを食べてアルツハイマー病予防

カレーの黄色成分に含まれる物質「クルクミン」が、アルツハイマー病の予防に有効かもしれない。9月8日付の読売新聞が報じた。
記事によると、研究を行ったのは金沢大学大学院の山田正仁教授(神経内科)ら。アルツハイマー病は脳内で「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれる物質が繊維状にくっつき合い、やがて毒性を持ち回りの神経細胞を殺していくために発症する病気。「クルクミン」は、
この「(Aβ)」の繊維化を抑える強力な作用を持つことが明らかになった。
  なお、日常にカレーをよく食べるインド人は、アルツハイマー病の発症率が米国人の
4分の1しかないとの報告があるようだ。

医道の日本 第732号より抜粋